確定申告
ふるさと納税をした場合、確定申告をすることで、税金が還ってきます。
(確定申告の方法やふるさと納税制度については、他のホームページなどに詳しく載ってますので、素人の私が下手に書くと間違えの元なのでやめときます。)
ちなみに、いくつかの市町村からは、確定申告の案内が届きました。
親切なところは、申告書の書き方や申告書その物まで送ってきてくれました。
ということで、確定申告に行ってきました↪
国税庁の確定申告書等作成コーナーで書類を作成して、書類で提出しました✌
何十ものところに「ふるさと納税」したので、とっても面倒でした(@_@;)
自業自得だけど(笑)
確定申告の時に一緒に提出する「寄附証明書」の厚さは、約1センチ!
税務署の受付の人に、「これ何ですか?」と言われてしまいました(笑)
内容がわかった後でも怪訝そうな顔↓
きっと、変人扱いなんやわぁ・・・
これで、所得税の数十万円が還ってくる予定!(^^)!。
まだ、来てないですが、住民税も少なくて済むはず(^◇^)。
美味しいものを頂き、しかも、税金も還ってくる、なんて美味しい制度でしょう!
なんだか、問題なような気もしますが・・・
だって、高額所得者の有名人が、「何百万円を○○市に寄附」なんて言っても、実は、この制度の場合、自己負担は実は数千円だけなんです。
負担するのは、実際は、居住地の自治体と国。
なんだかなぁ。
って、「お前の特産品もなっ(・・?」って突っ込まないように♠
今年も4月か5月ごろから、計画的に「寄附」しまーす。
お目当ては、特産品ですが(・・?
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Comment
私もふるさと納税に興味があり、いつも興味深く拝見しています。
ところで今回のテーマの確定申告についてですが、「これで、所得税の数十万円が還ってくる予定」ですが、これってこんなに還ってくるのでしょうか?
住民税の1割が上限で、私自身の確定申告でもそれが上限だった気がするのですが、今年から制度が変わったのでしょうか?
今後も楽しく拝見させていただきます。
こんにちは、まつさん
今後をどうしようか悩み中で、しばらくブログから遠ざかっていたので、お返事が遅れてすいません(__)
税金還付など制度については、素人の私が書くと間違いがあっては困るので、公式なホームページで確認してみてください!
公式ではないですが、私的には、
ttp://f-tax.jp/site/how_tax
が参考になると思います。
グラフや表が書いてあるので、めちゃくちゃわかりやすいです。
でも、これだとちょっと冷たい(^^ゞので、私の理解を書いておきます(笑)
まつさんが書いたように、一般的には、効率が最大になる寄附金額は、住民税の1割程度が目安いうことになっています。
が、実際には、この目安は、税率によっては住民税の2割程度まで上がる場合があります。(上のHPを参考にしてください。)
さらに、この目安を越えても、総所得金額の40%相当額の寄附までは所得税控除されますので、所得税は還付されます。
つまり、税率40%だったとすると、所得の40%までの寄附に対しては、1万円寄附をすると4千円は所得税が還ってくるということになります。
住民税は、住民税の2割程度の寄附までは、1万円寄附をすると6千円の住民税控除。
それを越えると、1万円につき住民税1千円の控除(所得の3割までの寄附に対し)。
まとめると、税率40%の人の場合、住民税しばりを越えても、寄附1万円に対し5千円は戻ってきます。
ただし、所得税率10%の人は、住民税の1割程度の寄附までは、寄附1万円に対し、所得税が1千円、住民税が9千円、それを越えると所得税1千円&住民税1千円の合計2千円しか戻ってきません。
なお、生命保険や医療費控除、住宅に関する控除などもろもろ合わせて考えて寄附する必要がありそうです。
長くなってすいませんでした。
がんばって書いたんですが、文章だとわかりにくいですね・・・
ついでに、間違えているかもしれないので、公式なページで確認してみてください。
ご指摘あれば、コメントください。
ということで、住民税の1割という縛りにとらわれなければ、たくさん税金は還ってきます。
もちろん、自己負担もでますが、寄附だから当然ですよね。
ちなみに、私は、本当の意味での寄附&趣味ですので、まつさんが言われる「限度額」は越えてふるさと納税してますので、高額になっています!
また、来てください!