ふるさと納税の恥ずかしい失敗
昨年の寄付で、まだ特産品が届いていない自治体が4か所ありますが、
寄付は、4月までちょっと休憩です。
確定申告と来年の計画に力を注ぎます(^◇^)
確定申告の準備を始めて気付いたこと。
私、かなりふるさと納税しすぎているらしい↓
副収入も合わせてマックスの時に計算した額を目標にしていたら・・・
かなりの額が、本当の意味での寄付になっていたらしい(^<^)
まだ、計算途中で確定ではないですが・・・
楽しかったし、趣味みたいなもので良いですが、来年は、計画的にします(反省)
私の寄付のスタイル?は、暇なときに一気に10か所くらい、同時に申し込みます。
無意識のうちに、ワードで寄付申込書を埋めていきます。
ブログも指が覚えていて、
「○○市のふるさと納税特産品」
なんて、半自動のように書いていきます。
で、ある時、やってしまったのが・・・・
某自治体に申込書を送るのに・・・
題名に「ふるさと納税申し込み」と書いているつもりだったのに、
「ふるさと納税特産品」って、書いてしまったんです(+_+)
送信した時には、後のまつり。
きっと、特産品目当てと思われたに違いありません。
って、全くそのとおりなんですが(笑)
無事に寄付申込書を頂き、本当に特産品も頂きましたが、
それ以来、めちゃめちゃ気を付けて、送信するようになりました。
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Comment
遅くなりましたがあけましておめでとうございます。
昨年は一方的に大変お世話になりました。
かんぴんたんずさんのおかげで充実した納税生活が送れました☆
他の方は納税していないような自治体にも挑戦されていていつも参考にしています。
しかもどんな特産品でも(笑)前向きなコメントに好感を抱いています。
あまりコメントはしませんが、それでも週に一度は拝見しています。
今年も楽しみにしております。
今回の失敗、本当に寄付になっていたのですね!!
悔しい気持ちお察しします。
「ふるさと納税特産品」の話には笑ってしまいました。
私も特産品欲しさに納税しているので、気を付けます。(笑)
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
はちまるさん♪
明けましておめでとうございます。
コメントありがとうございます。
知らないところか、知っているお得なところか、いつも迷ってます。
でも、なんだか、収集癖がでてきたようで、知らないところシリーズになってます(笑)
他の方のブログを見ると、まだまだ知らない自治体がたくさんあります。
発見したら、是非、教えてください!
また、来てください。
今年もよろしくお願いします。
あけましておめでとうございます。
うちも、オーバー気味に納税しました。
去年はオーバー分も認めてもらえたので、
さらに上乗せで。
オーバー分、認めてもらえたかどうか
結果わかりましたら、是非教えてください。
今年もよろしくお願い致します。
銘酒の会さん、
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
一応、本当の寄付になったと言っても、最大効率での限度(自己負担2千円)を超えたという意味です。
本当に控除がなくなる、所得の3割や4割って、意味じゃないです。
でも、超過額が予定外に大きかった(泣)
所得税の還付に関しては、例年、間違いなく、計算通りに戻ってきてます。
住民税も、例年、計算通りのはずですが・・・
実は、詳しく確認してませんでした。
もしかして、「住民税における特別控除枠を超える寄付に関して還付があったか」、ということを銘酒の会さんは尋ねてますか?
今年は確認してみます。
確かに、還付されている可能性ありますよね。
ながながとすいませんが、
私が、沢山寄付をしているので、他の方が誤解されて、異常に高額の寄付をしてしまう可能性があるので、一応、この機会に細かく書いてみました。
高収入の場合、住民税の1割でなく、2割が目安になるので、銘酒の会さんが、もし、住民税の1割を目安にしてらっしゃって、それを超えたのが「認められた」というなら、当然ということになります。
住民税所得割の10%までは、
(寄付金額-2,000円)×(90%-税率)
が認められます。
逆に言えば、税率40%の場合、
(寄付金額-2000円)×50%
が、住民税の10%までってことで、
(寄付金額-2千円)は、住民税の2割までOKってことになります。
この2割ラインを超えると、この分の控除、つまり、寄付の50%が、本当の意味での寄付になります。(特産品は貰えますが)
もし、税率10%なら、住民税の1割強だけが、自己負担2千円で寄付できる上限となるので、高所得者に非常に有利になっている制度ですね!
たぶん、大丈夫だとは思いますが、シュミレーションがあるサイトで、計算してみると、最大効率(自己負担2千円)の額がわかりますが、それをオーバーして寄付しても、↓が戻ります。(総所得金額等4割まで)
所得税:{寄付金額-2,000円}×税率
住民税:(寄付金額-2,000円)×10%
つまり、税率40%の場合、寄付金額×50%が戻ってきます。
税率10%の人なら、寄付の2割しか戻ってこないので、少しのオーバーでも痛いです。
ということで、私の場合、1万円につき5千円戻ってくるラインで寄付してました。
特産品が5千円の価値があるなら、損はしてないってことにはなりますが・・・
(ちなみに、お分かりとは思いますが、参考
http://f-tax.jp/site/how_tax#howmuch)
長々とすいませんでした。
質問の趣旨と違いましたら、また、コメントください!
今年もよろしくお願いいたします。
ご指摘してくださりありがとうございます。
原因を考え精査してみたところ、
妊娠・出産を挟んでいたので、
収入が大幅に変わっていたからだ、ということに気づきました。
(以下、かんぴんたんずさんは当然ご存知のことなのですが、
私のようによくわかってなかった人のために詳しく書きます。)
ご教授いただいたふたくす(http://f-tax.jp/site/how_tax#howmuch)
の下のほうにも、
給料の大幅な変化や各種控除の変更にもご注意の上、参考としていただければと思います。
とありました。
故に、特に考えず、毎年と同じくふたくすの(※)http://f-tax.jp/photo/show/285で
送られてきた表を元にした私は、
あさっての方向に寄付金額の上限を設定して行っていたとゆう…..orz
また、自治体の納税課に問い合わせてみたところ、
※の決定通知書の数字のうち、
市民税の税額控除前所得割額④と県民税の税額控除前所得割額④を足し、
そこから決定通知書の概要欄に別項記載されてある、
市と県の、調整控除額を引き10%を乗じたもの。
それに(今回の私の収入の場合)、(寄付金額-2000円)の10%を足したものが
住民税で控除される上限となる、
とのことです(書き込んでアレですがわかり難いな…..)
総務省のHPにある、
http://www.soumu.go.jp/main_content/000125487.pdf
に計算方法が載っているのですが、
この⑤の項目で求めた計算式で例え多くなってても、
⑤の額は住民税所得割の一割が限度、とありますので
還付される住民税の上限は先ほどの計算式で算出したものになる、ということでした。
それに確定申告の所得税の還付分を足したものが寄付上限、ということですね。
そのような訳で(私以外の皆さんは先刻ご承知でしょうが…orz)
毎年の収入がほとんど変わらない方の場合、
前年の※の表で大体を算出しても問題ないです。
が、収入が大幅に変わる方の場合、その年に送られてきた※の表で計算しても
まったく当てになりません(><)。 寄付上限は確定申告の後しばらくして送られてくる、新たな※の決定書によって確定します。 「住民税は翌年度の金額から控除される」訳ですが、 その控除額の算出は、その年に送られてきた※の決定通知書を元に算出される訳でなく、 確定申告した年の収入により新たに算出される住民税をベースに算出されます。 長い上、難解な駄文ですみません。 先ほど投稿したものは住民税控除額の計算方法に誤りがありましたので 再投稿します。 鮒寿司大好き銘酒の会
補足です。
先ほどの投稿内容で住民税控除額の最大値を出す方法を述べました。
それに所得税の寄付控除の還付額を足した上で、寄付金額と比べれば、
マイナスの場合、多過ぎた。
プラスの場合、まだ納税余地がある。
ということになりますので確認用に利用してください。
鮒寿司大好き銘酒の会さん(笑)
コメントありがとうございます!
訂正後のコメントだけを残しました。
収入が変わる場合、要注意ですよね。
何が起こるかわかないので、私の寄付も、年末に追い込みです。
でも、年末に特産品の山は怖いので、なるべくばらすようにしてますが。
計算、めちゃめちゃ面倒くさいですよね。
しかも、その年が終わってみないとわからない未確定の収入をもとにした、未決定の住民税を目安に上限を算出する訳で・・・
制度を説明するのって、かなり難しいですよね。
人により税率違うし・・・
たぶん、これを見た初めての人って、やる気なくしそうですよね。
まして、確定申告というハードルもあるのに。
ふたくすの記事、わかりやすいですよね。
私も最初の頃、めちゃめちゃ参考にしました。
銘酒の会さんも、前にコメントしてましたね!
長文のコメント、ありがとうございました!
こんにちは、かんぴんたんずです。
とある、お方から指摘(質問?)を受けました。
でも、私は税理士ではないので、直接、アドバイスや指摘をすることはできません。
他の公式なホームページなどで、ご自身で確認するようにしてみてください。
(私の文が間違えている可能性がありますので、皆さんも、公式なページで確認するようにしてください。)
ただ、
http://f-tax.jp/site/how_tax#howmuch
の下の方にあるように、高収入の人は
「寄附金控除が満額となる目安額」は、「住民税所得割の20%+2,000円」
となっています。
他のホームページでも、住民税所得割の2割程度の寄付で控除が満額になるようです。
銘酒の会さんが、リンクしてくれた
http://www.soumu.go.jp/main_content/000125487.pdf
で見てみると、
③ 所得税の税額軽減額(理論値)を求めます。
[サラリーマン(配偶者を扶養)の場合の所得税の控除率]
年収概ね460万円まで・・・5%
概ね650万円まで・・・10%
概ね1,090万円まで・・20%
概ね1,310万円まで・・23%
概ね2,270万円まで・・33%
概ね2,270万円超・・・40%
④ 90%から③の計算の際に用いた所得税の
控除率を引きます。
⑤ ①で求めた額に④で求めた率を乗じます。
・・・[住民税の特例控除]
※ ⑤の額は住民税所得割の1割が限度
という様に、
⑤の額が、住民税所得割の1割が限度と書いてあります。
決して、所得税の控除まで入れた額が、住民税の1割って訳ではないと思います。
住民税所得割250万円の人が30.2万円寄付したら、単純に、
ア所得税控除(40%)12万円
イ住民税基本控除(10%)3万円
ウ住民税特別控除15万円(90-40%)
となり、30万円還付されるはずです。
(ウ)は、住民税所得割の1割(25万円)以下の15万円です。
私の考え方、どこか間違っているでしょうか?
なんだか、不安になってきました・・・
間違いありましたら、指摘してください!